上杉家家臣の平田助次郎は十五の頃、喧嘩で男根を切り落とされるが、弟伊織が用意した十二神丹という霊薬の力で切り落とされた男根はもとの場所に無事貼り付き、以来何十年も容姿は若者のまま主君の寵愛を受け、戦場での活躍もめざましい生涯を送る。と、筋…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。