DMがいっぱい

 ケータイ小説で問題編を読み、NHKで回答編を見た。不動産会社の社長が口にタオルを突っ込んで、カーテンの紐のようなもので絞殺された。床には特注のでかい首都圏の地図があり、社長はその上で死んでいる。そして手や足が指す先には地名が。これがダイイング・メッセージだとしたら果たして犯人は誰か、そんでもってどうして三カ所も指し示す必要があったのか、というお話。問題編の配信を終えたあと犯人予想の書き込みがしたくて、カラカラと頭を振ってみたのだが、犯人は分かって(なんとなーくこいつって感じに)も肝心の謎が解けない。「なんで」の部分。
 で、解決編を見てポンと膝を打つ。なるほどー、そういうことだったのかー。ってか○○が○○に○○○○○○○○なんて知らなかった。楽しかった。今日からは白峰良介による「赤目荘の惨劇」が配信され始めている。全部で8本の予定みたいなので、ひとつくらい完璧な回答を作ってみたいなあと思ったり(無理だろうなあ……)。

関連サイト:探偵Xからの挑戦状