モーツァルト 弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516

 DHCが翻訳新人賞というのをやっているそうなので、一丁送ってみようじゃありませんかと、課題をダウンロードしてみたら、テーマがモーツァルト。うわ、知らねえっつーことで、最近はウィキペディアを始め、あちこちのサイトを見まくり。しかし曲の話をされているのに、文字だけじゃどうもイメージが掴めないようとyoutubeにもお世話になりっぱなし。最初は目当てが出てこなくて困ったが、ケッヘル番号で検索すりゃなんとかなんのね。
 で初めて聴いた件名の「弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516」。

 なに、この出だしの格好良さ。モーツァルトすげー←どんだけ今更な感想かと。
 それはそうと、知らないことが課題だと、調べなきゃいけないかわりに、新しい発見があって楽しいな。ハイドン・セットなんて、ウィキペディアに項目(こちら)もあるのに、これまで聴いたこともなかった。
 ということでにわかにモーツァルトばかり聴いている。なかなか優雅。
 これで課題文がもっと簡単だったら言うことなしだった。正直、難しくてちっとも進まない。胎教に良いというモーツァルトなので、聴き続けているうちに頭が良くなってスラスラ訳せることを期待しましょう、そうしましょう。